ハーレーダビッドソン京都 スタッフブログ

2021.01.31

XL1200Xフューエルタンクの歴史

スポーツスター XL1200X フォーティエイト

2011年に衝撃的なデビューを飾り、2021年モデルを以って、11年目を迎える人気モデル。

その間に、仕様変更やデザイン変更が行われ、進化を遂げてきました。

その中でも、バイクの顔とも言えるフューエルタンクのデザインも、年式とカラー設定により、様々なスタイルが存在しました。

こちらは進化というより、スタイル変更という感じでしょうか。

お好みはそれぞれとなりますが、各年式のフューエルタンクの表情を追ってみます。

先ず、デビュー2011年モデル 「セドナオレンジ」

筆記体風のスポーツスターの文字が大きく入るデザインで、2011年のみの1年だけの貴重なデザイン。

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翌年、2012年モデル 「ビビッドブラック」

フォーティエイトとゴシック体風のロゴが大きく入るデザインに変更となります。

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2013年モデル 「コロマゴールドフレイク」

まだ「ハードキャンディ」という表記はまだないですが、フレイクカラーの始まりの年となります。

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2014年モデル 「ハードキャンディ ボルケニックオレンジフレイク」

ハードキャンディという新しいペイントシリーズが正式に。

7層にペイントを重ねた贅沢なカラー。

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2015年モデル 「ハードキャンディ カンクンブルーフレイク」

4年間継続されたフォーティエイトゴシックロゴの最終年式。

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2016年モデル 「ビビッドブラック」

バー&シールドのメタルエンブレムとスリットペイントが施されたデザインに。

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2017年モデル 「ハードキャンディ ホットロッドレッドフレイク」

ハードキャンディカラーのみ、特別なデザイン設定となります。

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2018年モデル 「ツイステッドチェリー」

メタルエンブレムの最後の年。同デザインは3年間となります。

またこの年は、ハーレーダビッドソン115周年となり、シリアルナンバー入り限定アニバーサリーエディションカラーが存在します。

イーグルの115thロゴマークが、タンクに大胆にペイントされた 「レジェンド ブルーデニム」

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2019年モデル 「ラギッドゴールドデニム」

NEWデザインとなり、フォーティエイトの文字がなくなりました。

もうモデル名が必要無いぐらい、「フォーティエイト」が世界で認識されているといる表れでしょうか。

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2020年モデル 「リバーロックグレーデニム」

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2021年モデル 「ミッドナイト クリムゾン」

3年目を迎える現行デザイン。

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モデルのイメージは、タンクデザインだけでも大きく変わり、合わせてカラーによっても別の表情を見せます。

ぜひ、店頭にて現行モデルをご確認下さい。

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