ハーレーダビッドソン京都 スタッフブログ
2017.01.31
バッテリー充電補足/ダイナ編
2017年モデルには、ハーレー純正バッテリーチャージャーに対応する、チャージャーハーネスが装備されています。
ダイナでは、シート左下側のエレクトリカルパネルカバー内に格納されています。
補足で、こちらから、充電する方法をご案内致します。
左側のケースカバーは、工具無しで開けられるよう作られています。
ケース下側を覗くと、右下のツメで固定されているのが、確認できます。
樹脂製の黒いツメを上側へ押し込み、ケースカバーを手前に引っ張ると外れるようになっています。
その後は、ケース上側のシートとの隙間を覗くと、
左右にケース本体からの突起物が、左右に確認できます。
わかりやすいよう、シートを外してみました。
カバーを上に持ち上げると、外れます。
(取り付けは逆順です。車体側へ押し込むように、上側から押し込みはめて、次に下側を押し込みます。
どちらも押し込み取り付けしやすいよう、取付部はクサビ状の形状となっております。)
カバーを開けると、チャージャーハーネスがすぐに現れます。
ケース内には、ヒューズなどが入っています。
あとは、純正バッテリーチャージャーに繋ぐだけで、充電可能です。
このモデルは、車両側の充電配線、バッテリーチャージャーハーネスが標準装備ですが、
バッテリーチャージャーをご購入頂くと、同梱で、バッテリーに直接繋ぐ、ご紹介と同じハーネスがついています。
任意の場所に、コネクター部を出しておくことで、ケースカバーを開けずに、充電が可能となります。
取付に関しては、お気軽にスタッフまでお尋ね下さい。