ハーレーダビッドソン京都 スタッフブログ
2017.01.11
試乗車特装/ソフトロワー
新試乗車、2017年モデル FLHXS/ストリートグライドスペシャル クラッシュドアイスパールが登場です!
2017年初の、新世代エンジン「ミルウォーキーエイト」搭載ツーリングモデルです。
今回の試乗車には、冬の寒さに対応するため、標準エンジンガードに取付可能な風防、
ソフトロワー 57100210 ¥19,000(税込) を装備しております。
装備することでの効果を、多くの方からご質問頂くのですが、、
つける、つけないで、全く風の当たりが違います。
冬場は足元の冷たい風を遮ることができ、快適にライディングができます。
ハーレーは足を投げ出すスタイルのモデルが多い為、風は手元と同じく、身体で一番先に風を受ける箇所です。
その為、効果がはっきりと体感できます。
装備することで、足先の痛いくらいの寒さや、パンツの裾から隙間風から開放されます。
とても簡単に着脱できる、オススメのカスタムパーツです。
試乗車で新世代エンジンと共に、ぜひご体感下さい。
写真の装備している「ソフトロワー」ですが、
実は、ソフテイル用の「ソフトロワー 57100213 ¥23,300(税込)」です。
実験的に、一度装着してみました。(実際の試乗は、通常適合品を装着した状態です。)
なんとか装備が可能です。(かなり、きついですが。)
ソフテイルからツーリングへ乗換えの方は、ぎりぎり移設可能です。
ただ、、
ツーリングモデル用は、エンジン側の遮蔽部があり、風防面積が広いです。
風防効果を考えると、やはりツーリングモデルはツーリングモデル用を使った方が良さそうです。
またツーリングモデル用のみ、ライダー側に、ジッパー式ポケットがあり、とても使い勝手が良いです。
ちなみに、逆の場合(ツーリングモデル用を、ソフテイル用へ)は、全く形が合わず取付不可です。
ソフテイルのエンジンガードの方が、少し大きい為です。
結論、カスタムはモデル専用の適合品を。
ソフトロワーは、各ファミリー毎に用意されています。
詳しくは、スタッフまでお尋ねください。
他、成型された樹脂製のロワーフェアリングも、デザイン性と合わせてオススメです。
ストリートグライド、ロードグライド、ロードキングへのカスタムが可能です。
ロワーフェアリング 57100257~8 ¥94,500~¥149,000(税込)
(※未塗装の他、ボディカラーと同色の指定注文が可能です。カラー毎に価格が異なります。)
今回、稼働中の試乗車FLHXSには、ソフトロワーの他、
7インチ・デーメーカープロジェクターLEDヘッドライト、
バーストコレクション・ヘッドライトトリムリング、
シーシーバー、を装備しています。
ぜひ、カスタムのご参考に。
試乗と合わせて、ご体感下さい。