ハーレーダビッドソン京都　スタッフブログ

いつものように、先ずは水洗い。

優れモノのハーレーダビッドソン純正　ホイール＆タイヤクリーナーを吹きかけ、しばらく待機。。

汚れが浮き上がって流れてきました。

ブラシを使って、汚れを取っていきます。

だいぶ取れきたのがわかります。

このブラシの秘密兵器たる所以。

柄の途中に角度が付いているので、直線の柄では届きにくい場所にも、しっかりブラシを当てることができます。

また弓なりの形状が、ブラシ先端に力を込めやすく、汚れをしっかり掻き出します。

（ブレーキディスク側など洗いにくい所へも、写真のようにしっかりと届きます！）

ホイールと共に、エンジン前面、ダウンチューブあたりの泥汚れも取っておきましょう。

注意点としては、写真上、縦にフィンが切られているレギュレーター部分は、状況を見ながら優しく洗って下さい。

年式が古いタイプですと、経年劣化で、黒い塗装が部分剥離してくることがあります。

保管状況や走行状況で個体差はありますが、十分にご注意下さい。

最後に水洗いを。茶色の汚れが、流れ出してきました。

あとはしっかり拭きあげて、、

ピカピカになりました！

皆様もチャレンジしてみて下さい！