ハーレーダビッドソン京都 スタッフブログ
2017.02.13
バッテリー充電/’14以降スポーツスター編
2014年モデル以降のスポーツスターのバッテリー充電方法のご案内です。
バッテリー端子にアクセスするため、シートと、シート左下のサイドカバーを外します。
シート、サイドカバーの外す順は、どちらから側でもOKです。
今回は、サイドカバーより外し始めます。
カバーは3箇所で車体に固定されています。
先ずは、カバー上に見える、2箇所のクリップに押し込まれてるファスナーを外します。
外し方は簡単。
左右の隙間に、指を差し入れ、手前に引っ張ります!
最新型はとても硬いので、力一杯引っ張って下さい。
ファスナーが外れると、カバー下を支点に、扇状に開けることが可能です。
カバー下はこのようになっています。上写真はカバーが閉まった状態です。
開けると、カバー下のヒンジ状の引っ掛けが支点となります。
稀に、下側も外れてしますこともありますが、その場合は、ヒンジ上部隙間へ差し入れるようにして、固定下さい。
カバーを完全に外してしまうこともできますが、バッテリーを車両から外さない限り、
サイドカバーをつけたまま充電された方が、元に戻す際を考えると、便利が良いと思われます。
二人乗り仕様の場合は、カバーを開けた状態では、パッセンジャーフットペグ(後ろ用ステップ)に接触しますので、
フットペグを倒しておくか、間に保護用のウェス等を挟んでおいて下さい。
ノーマルゴムステップなら、カバー側への傷が、つきにくいかもしれませんが、
金属性のカスタムフットペグに交換されている場合は、
当て布等で、保護された方が良いかと思われます。
ステップを倒しておく方法もありますが、カバーが下側ヒンジ1点で支持することになるので、
ステップに乗せる形で、支点を増やした方が、安心かと。
シート側ですが、シート後部の取り付けボルトを外します。
その後、シートを後方へ引き抜くのですが、普通には引き抜けません。
シートの後ろから覗くと、シート真ん中あたりに、車体から突き出たボルトに引っかかっているのが見えます。
引っかかりを解除しないと、これ以上シートを持ち上げることができません。
一旦、シートは前にずらし上に引き上げるようにして、ボルトの引っかかりからはずし、後ろに引き抜きます。
別角度から。シートベースのひょうたん型の穴の前側から後ろ側へボルトがずれると、
引っかかりから外れ、シートが持ち上がるようになります。
あとは、シート下に位置する、3角形のフレームの真ん中に覗く、赤色の保護キャップ下のプラス端子、
サイドカバーを開けた上部に見えるマイナス端子へ、バッテリーチャージャーのワニグチクリップを挟んで、充電となります。
2017年以降のモデルは、標準装備で、チャージャーハーネスが用意されていますので、
ハーレー純正バッテリーチャージャーにて、コネクター同士を繋ぐだけで、充電可能です。
バッテリー後ろ側のオイルタンク凹みに見えるのは、ヒューズボックスです。
タンク側とは、硬質なマジックテープで固定されています。
キャップを取り外すと、40Aメインヒューズを見ることができます。
メインヒューズを抜いておくことで、ある程度バッテリー放電を抑えることはできますが、
やはり充電器での充電が確実です。
チャージャーにおいて、定期的な充電メンテナンスをオススメします。
セキュリティシステム搭載車は、ヒューズの取外しで警報アラームが鳴りますので、
もしも取り外しされる場合は、外す方法をスタッフまで確認下さい。
充電後、元に戻す際ですが、シート取り付けは引っ掛けボルトは気にすることなく、
前側を差し込み、車両側へ下ろすだけで、自然にボルトに収まるようなっています。
サイドカバーは、上部クリップ位置を合わせて、押し込むようにカバーを叩いて、嵌め込んでください。
ご不明な点などは、お気軽にスタッフまでお尋ね下さい。