ハーレーダビッドソン京都 スタッフブログ
2021.12.17
Premium Cover - PanAmerica
PAN AMERICA 専用の車体カバーのご紹介です
PREMIUM IDNOOR/OUTDOOR COVER - PAN AMERICA
93100070 ¥38,987(税込)
サイドケース、トップケース等の装備無し状態で。(サイドスタンド停車)
前側がわかりやすいよう、前輪側のケーブルロック通し穴はオレンジのカラーが施されています。
前後にドローコードがあり、バタつきを抑える絞りが可能です。
ミラー部分にあたる場所には、蒸れを防止するベンチレーションが装備されています。
車両中心部分は、長いベルトで絞ることができ、膨らみとバタつきを抑えることができます。
また車両後部は、各装備内容でも全体を覆えるよう面積が多くとられているため、
サイドケース等無しでは少しあまってしまうカバーは、ベルトでたくし上げて、サイズが調整可能となっています。
(換気にも便利です。)
次は、サイドケース、トップケースを装備状態でカバーしてみました。(センタースタンド停車)
さすが純正。
当たり前ですが、しっかりカバーできます。
後輪側は、センタースタンド状態でも、しっかりカバーできます。
前輪は、装備有り無しでも同じで、少しだけタイヤが露出します。
標準のウィンドシールドの最下段位置でカバー、収納した場合。
最上段にてカバーをすると、丁度、切り替えの縫い目部分がぴったりの位置にきます。
さすが専用。
ウィンドシールドの位置に関わらず、前輪の露出量はあまり変化ありません。
前側をめくった状態。
カバー裏側のウィンドシールド部分にあたる部分は傷がつきにくい不織布素材となっています。
裏側にして折りたたんでいくと、
車体後部にあたる裏側に、収納用袋が用意されていて、格納できるようになっています。
ベルトでさらにコンパクトに。
サイドケースなどに入れて、宿泊ツーリングに一緒に持っていくことがしやすくなっています。
素材もビニール的な感覚は無く、サラサラしていて、耐久性がありそうです。
そして、最後に。
とても完璧なカバーなのですが、問題が2点あり、、
まず一つは、ハーレーのロゴマークが、前と後ろサイド左右に入っていることです!
二つ目は、理由が調べられていないのですが、車体後部がクリアフィルム仕様となっていて、ナンバーが見えるようになっています!
サイドケース等装備無しの場合。
サイドケース、トップケース等装備の場合。
見えないようにするには、予め、ナンバー部の車両本体にシーツやタオル、毛布等で覆いをする工夫が必要かもしれません。
それでも、ハーレーロゴが外側に入っているため、防犯としての役割が少し、、、。
この2点の事柄が可か不可かで、専用カバーを選ぶかの判断基準に。
次回、他のファミリーに対応した純正カバー、社外品の車体カバーを試していきます。